ご相談の流れ
相談予約
必ず電話かメールでご予約下さい。出来る限り素早く相談に入らせて頂きます。原則平日の午前10時から午後5時までですが、平日夜間や土日も対応可能です。
相談
原則事務所に来所して頂き、弁護士2名がご相談にのります。弁護士2名がご相談にのることで、より多様なアドバイスをお聞きになることができます。なお、相談される場合は、お手元の関係資料を全て持参することをおすすめします。
依頼
当事務所に任せて頂くことを決めた場合は、速やかに委任契約書を作成します。弁護士費用等、依頼者様がご不安に思う点を取り除きます。弁護士と依頼者様は信頼関係で結ばれることが前提ですので、弁護士には不利だと思われる点なども包み隠さずお話しください。
処理
事案によって、交渉で進めていくのか、調停を起こすのか、裁判を起こすのかなど様々です。依頼者様に事案処理の流れを説明し、納得して頂いてから処理を進めていきます。基本的に弁護士が相手方や裁判所に送付する書面案を書いて、依頼者様にそれをチェックして頂き、進めていきます。
解決
大きく分けて、弁護士が相手方と交渉して事案を解決する場合と、裁判所を介して相手方と話し合いで解決する場合と、裁判所が下す裁判で解決する場合があります。話し合いでの解決方法は、事案の解決が早いという点がメリットです。裁判で解決した場合は白黒つけられますが、日本は三審制を採用しております。第1審で勝ったとしても相手方が控訴した場合は、第二審で再び争うことになります。最高裁まで争うことはできますが、実際に最高裁で争うことができるのは稀なケースです。事案が解決しましたら、弁護士費用等の清算を行い、終了になります。